2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
例えば今のコロナですけれども、ここは、BC八〇〇〇年前に、牧畜が始まったときに人間世界にコロナが広がり、そして中世のペストは、都市化に合わせて都市、ネズミが増えて、そしてペストが増えるというようなことで広がっているわけです。結核もアフリカから森の開発等ということで、近年のエボラ出血熱なりHIVだけではなくて、人間世界のこのいろいろなウイルスは皆自然破壊からきていると。
例えば今のコロナですけれども、ここは、BC八〇〇〇年前に、牧畜が始まったときに人間世界にコロナが広がり、そして中世のペストは、都市化に合わせて都市、ネズミが増えて、そしてペストが増えるというようなことで広がっているわけです。結核もアフリカから森の開発等ということで、近年のエボラ出血熱なりHIVだけではなくて、人間世界のこのいろいろなウイルスは皆自然破壊からきていると。
減っていないだけいいと林野庁の人は言っていましたけれども、いやいや、だって、その中で国だって、鳥獣被害対策を国でもやっている中で、ふえているのに横ばいという、その中でやりくりするわけでしょうけれども、とんでもない話で、大体、国有林の多い我々からすると、国が鳥獣を飼っているわけじゃないけれども、やはり森林をちゃんと整備しないから山が荒れていろいろな動物が人間世界まで来てしまう。
私、大島ですから、人間世界もこの宇宙、社会も分子、原子でできていると。それで、私がたまたま大島だからO2という酸素という分子としたら、Hさんと出会うとH2Oで水になって、いや、水がなきゃ人間生きていけないからいい出会いだねなんて言って、みんなから喜ばれるから俺は有意義だ、いいことやっているなと。
松先生、地震では大丈夫なんです、まあそれは一〇〇%ということは人間世界ではあり得ないけれど、本当にそれに近い、もう大丈夫です、地震で何か起こり得るということはないんです、こうずっと言われてまいりました。 ドイツのメルケル首相は、科学上起こり得ないことが日本では起きてしまっていると発言して、ドイツでは脱原発へ再びかじを切りました。
それを私たちは全く無視して人間世界の経済、つまり人間世界にとっての豊かさを増進することだけに集中してきたわけです。 かつて、伝統社会ではそれぞれ人間が自然界の世界に何とか折り合いを付けながら自分たちの暮らしのペースを編み出してきたんだと思います。しかし、産業革命、二百年ぐらい前から大きな変化が起こったわけです。人間は科学技術の進歩をてこにしてその経済活動を急速に加速させました。
こういう意味で、事後的な犯罪者の救済というふうなことのほかに、もっと事前的な、守るべき人間世界のルール、そういったものをきちんと遵守していく社会をつくっていこう、そういう旗振り役を法務大臣や法務省に果たしていただきたいというふうに期待するものでございますが、この点についての御見解をお伺いしたいと思います。
○小泉内閣総理大臣 農業は国の基と言われているように、人間世界にとって、食を与えてくれる、人間において一番大事なものの一つだと思っております。食べないと人間は生きられないんです。しかも、自然の恵み、太陽の恵み、水の恵み、土の恵み、これは合理性以前の問題です。自然を大事にしないと人間が生きていく食を得ることはできない。大変大事なものだと思っております。
つまり、人間世界で完結するというのであれば、これは宗教ではないというふうに私は考えております。 それで、日本でただいま古い古いと言われております真善美は、昔から宗教とともに考えられてきたのですけれども、日本において、真と善は共通の確認というものがかなり持てるように思います。しかし、美は違うのですね。
私たちが文明社会、特に近代に至りまして科学の力によって大変豊かな生活をつくり上げてきた科学的な合理主義、それがまさに逆にこれから人間を苦しめていく、人間世界を破壊していく方向に今向かいつつあるのではないかと思います。
一生懸命努力をしてまいりました、幾つかの点については確かによくなったところがありました、しかしながらまだまだ改善の余地があります、大変申しわけないのですが、人間世界、ほとんどすべてのことはその答えで片づいてしまうことです。
兄が困っているときは弟が助けるというのは人間世界でも同じだと、わかるんです、そのために検討会をつくっていただいたり、大騒ぎをしてやるわけですから。ところが、今度の出てきた結論は、去年よりも倍の負担を地方に、負担と言えばちょっと言葉が適切じゃないかもしれませんが、地方にかぶらせて、手当てはしていますけれども、そして今度は一年が三年ですよ。
○吉田正雄君 いまのお話の中で、一つの研究グループが秘密にやることはないだろうということなんですけれども、人間世界ですから、たとえばこの前の昭和大の問題を見ましても、管理体制がきちっと行き渡っているところほど、教授であるとか主任研究員の意向というものが非常に徹底をするわけです。
社会教育審議会から、いま中野委員が御指摘になりました、青少年として世界の中から尊敬される人間、世界の中で頼りにされる人間、愛される日本人の資質というものを、わかりやすい言葉で御答申いただけるのをお待ちをしております。いまそういう段階でございます。
農薬によって人間に最も近いサルに奇形の発生という環境汚染の犠牲が大量に出たということが発表されており、人間世界にも発生するおそれが大きいと思われるのに、これに対する十分な対策が行われていないのが現状であります。こういうところにも、今日の政策が人命尊重を旨として行われていない端的なあらわれではないかと思うのであります。 第四に、地震対策の欠如であります。
人間世界というものは幾ら物質文明が進みましても、残念ながら精神文明が伴っていない。やはり持てる国と持てない国という関係、長い歴史の間でも、現状維持という姿から、残念ながら戦後でも一年に二回から二回半の戦争とか内乱とか革命が起こっておる。人間という動物は、いかに文明、文化を誇りながら、平和か戦争かというくだらない問題を繰り返しておることかと思います。
このように、人間と同じミカン、リンゴを食べた、えつけをされたニホンザルに奇形出産が近年目立ってふえ、中には手も足もない、木にも登れないだるまと呼ばれる、まるでサリドマイド禍の子供を思わせるサルの世界の出来事は、人間世界にも起こり得る公算が多いと思われます。
○和田春生君 できると思って賛否はあっても決めた、ベストを尽くしたけれどもできなかったということは人間世界にはあることだと思うんです。私が特にその点をお伺いしたのは、もうできないことがわかっているという前提に私は立っているものですから、それをできる、できるとおっしゃるから、どういうふうに責任をとるかというふうにお伺いしているわけですが、いまの大臣の御答弁をしかと承っておきたいと思います。
まりということも、最初は決まりとして教えることも必要だと思いますが、結果としては、自分も乗りたいけれど相手も乗りたいだろう、それをそうなんですよと論理的に教えられるのではなくて、相手を愛することによって自然にそのことを理解していく、そうしてその愛というものがだんだん知識、人間関係、経験の広まりによりまして、単に自分の仲のいい友達からだんだんとクラスメートに、幼稚園全体の人間に、ひいては地域社会、国の人間、世界
お説のとおりに、さっき労働大臣が言いましたけれども、賃金を払わないで仕事をさせるなんていうことは、これは人間世界ではおかしなことなんです。これを何とか解決しようということで検討しておりますが、労働大臣も申しましたように、何とか解決したい、こういう考えを持っております。
それは人間世界の常識でございますか何か知りませんが、私はあなたのお考え方はさかさまだと考えますが、その点はどうですか。それが第二の点。 続いて質問いたしますが、アメリカは海上における武力封鎖を行なった。これが、第三国であるソ連の船舶に対する臨検または武力による航行の阻止あるいはまた撃沈、これらのことをやるということを声明しておる。これは明らかに国際法上違反ですね。